トレンドを抑えたメタリックカラーをアクセントに!
NBAで絶大な人気を誇った"マイケル・ジョーダン"の攻撃的なプレースタイルを支え、"エアジョーダン"シリーズの知名度を飛躍的に向上させた、第4代目シグネチャーモデル"AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)"。そのデザインは、AIR MAX(エアマックス)の生みの親としても名高い"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が担当。ミッドカットのシルエットとビジブルエアを継承しつつ、バスケットボールのリングを彷彿とさせるTPUパーツやメッシュパネルを取り入れ、機能性とデザイン性をアップデート。また、その独創的なスタイルはヒップホップシーンで注目を集め、ファッションシーンにも浸透し、現在でもシリーズ屈指の人気を誇る一足である。
その"AJ4"が都会生活にフィットするように進化した、"AIR JORDAN 4 RM(エアジョーダン4 RM)"が登場。オリジナルスタイルを踏襲しつつ、日常やアクティブなシーンに適したディテールへとアップデート。アッパーは動きやすさを追求してローカットに変更。つま先やウィングパーツ、ヒールタブといったクラシックなディテールを維持しながら、より堅牢な構造へ進化。新たにTPU製のサイドパーツを組み込み、アイレットやヒールケージとしての役割を果たす。今回はウィメンズモデルとして、トレンドのメタリックシルバーをアクセントに取り入れた一足が登場。アッパーはクリーンなホワイトベースで構成し、マッドガードには輝くメタリックシルバーを配置。ヒールのビジブルエアにもラメを取り込み、煌びやかな雰囲気を演出。アウトソールはクリア素材で、軽やかな印象を加えている。
海外では2024年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。