クリーチャーのような有機的なデザインを3Dプリンターで実現!
従来のスニーカーデザインのプロセスを一気に変える可能性を持つ3Dプリンター。この登場によって、より自由でいままでにない革新的なスニーカーが次々と誕生している。ナイキは3Dプリント技術の"フライプリント"のアッパー、アディダスはソールで3Dプリンターを駆使し、画期的なデザイン・イノベーションをまとった次世代モデルを発表してきた。そして"PUMA(プーマ)"は、まるで爬虫類のような鱗片の付いたスリッポンを完成させた。モストロのようなスタイリッシュなシルエットとなっており、ワンピースで構成されたアッパーは伸縮性のあるラバーの素材で構成。足の部位によって、厚みやパフォレーション、さらには突起をつけることで耐久性を考慮するなど、3Dプリンターの特性を活かしたデザインになっている。サイドにはフォームストリップが駆け抜け、甲の部分にはプーマキャットがワンポイントで入る。カラーもレッドとブラックの2色がラインナップ。どちらも中央部に新たな色を組み合わせることでフューチャリスティックさを高めている。
海外では2024年に発売予定。価格は未定。
UPDATE
国内では2024年9月26日にプーマ取扱店にてレッドが発売予定。価格は38,500円 (税込)。
UPDATE
日本国内では2024年11月16日にプーマ取扱店にて発売予定。価格は38,500円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■RED(404187-01) 9/26〜
■BLACK(404187-02) 11/16〜