往年の名作"フレンチブルー"にセカンドバージョンが登場!
シリーズで初めて"ZOOM AIR"を搭載し、鮮やかなツートンカラーが印象的な"AIR JORDAN 12(エア ジョーダン 12)"。ファーストカラーの"TAXI"や、"マイケル・ジョーダン"が試合で着用したシューズに1,000万円の値がついた"FLUGAME"など、往年のオリジナルカラーは現代のスニーカーシーンで再評価され、当時を凌ぐ人気を集めている。2004年にレトロカラーとしてリリースされた"FRENCH BLUE(フレンチブルー)"は、スニーカーフリーエージェントだった"コービー・ブライアント"がシティエディションのブルーのユニフォームに合わせて着用し、"MJの後継者"を彷彿とさせるその姿が多くのファンの心を捉えた。
2016年の復刻から約10年後、"フレンチブルー 2.0"が登場予定。ホワイトとブルーの美しいツートーンを継承しつつ、サイドの補強パーツやシュータンのジャンプマンには"AJ シリーズ"のアイコンカラーであるレッドが加えられる。オリジナルモデルでマッドガードに使用されていたリザードスキンが、本作ではスウェードやヌバックに変更される可能性も示唆されている。詳細はまだ明らかにされていないが、当時の配色をベースにしつつ、ワンポイントのアクセントが加わったデザインとなりそうだ。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$200。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。