新作ながらクラシックなスタイルを持つ一足!
パリの建造物ポンピドゥセンターのスケルトン構造にインスパイアされ、ヒールから覗くビジブルエアを搭載した"AIR MAX 1(エアマックス1)"が誕生。その画期的なテクノロジーは、"NIKE(ナイキ)"の基盤として脈々と受け継がれ、今も進化を続けるモデルがリリースされている。今作は、90年代の空気感を漂わせるビジブルエアのソールユニットに、2000年代の流れるようなラバーパーツを配したアッパーを組み合わせた"AIR MAX VERSE(エアマックス ヴァース)"が登場。"AIR MAX 1"や"AIR MAX LIGHT"を思わせるヒールのビジブルエアが特徴的で、アッパーから続くラインが統一感のあるスタイルを演出している。
アッパーは、ソールに向かって波状に広がるラインが描かれ、ラバー素材を用いることでフューチャリスティックな印象を与えている。立体的なスウッシュは圧着で取り付けられ、流れるようなラインを強調。懐かしさと新しさが融合した、新感覚の"AIR MAX"となっている。
日本国内では2024年9月2日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,730円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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