1991年、ロサンゼルスで産声を上げた"XLARGE(エクストララージ)"。ヒップホップやスケートボードなど、多彩なカルチャーを融合した、西海岸らしい自由なスタイルを提案してきた。その象徴的なゴリラマーク"O.G."は、今も多くのファンに愛される存在となっている。数々のスニーカーコラボレーションでも注目を集める"XLARGE"が、今回"PUMA(プーマ)"とタッグを組み、永遠の定番スニーカー"SUEDE(スウェード)"を再解釈した"SUEDE XL(スウェード XL)"を発表する。90年代半ばから00年代のスケートシューズを彷彿とさせるファットなシルエットは、"XLARGE"らしいストリートのエッセンスを体現。柔らかなベージュカラーのスウェードがリラックスした雰囲気を醸し出す。サイドのフォームストリップには、"XLARGE"のシンボルカラーであるケリーグリーンを採用。またシュータン部分に"SUEDE XL"プロトタイプとして制作されたロゴをラバーパッチで落とし込み、ヒールカウンターにプーマキャットと"XLARGE"のOGゴリラロゴがプリントで入るなど、コラボレーションならではのディテールが光る。インソールには、両ブランドのロゴを総柄でデザインし、細部に至るまでこだわり抜かれた仕上がりに。
日本国内では2024年9月7日にXLARGE取扱店にて発売予定。価格は14,300円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。