競技の枠を飛び越えたスーパーアスリートの共演作!
90年代に"MLB"と"NFL"で最高峰の舞台に立ったマルチアスリートの代表格、"DEION SANDERS (ディオン・サンダース)"。派手なファッションと煌びやかなキャリアで"プライム・ディオン"と呼ばれ、一時代を築いた。そして高校時代にバスケットだけでなくフットボールもプレーし、2011年のNBAロックアウト期間にはNFLチームからも勧誘を受けた"LEBRON JAMES (レブロン・ジェームズ)"。2018年にリリースされた"LEBRON 15 DIAMOND TURF (レブロン 15 ダイヤモンドターフ)"では、時代と競技を超えた2人のスーパースターが共演。2023年にはサンダースが"NIKE (ナイキ)"と再契約を果たし、2024年のNBAオールスターでは、サンダースのシグネチャーモデル"AIR DT MAX 96(エア DT マックス 96)"のカラーを取り入れた"LEBRON 21(レブロン21)"が披露、さらに"AIR DIAMOND TURF (エア ダイヤモンドターフ)"の復刻も噂され、スニーカーシーンに新たな話題を提供している。
今回登場予定の"LEBRON 21"は、ホワイト、レッド、ブラックのカラーブロックで、サンダースが活躍した"NFL"チーム"アトランタ・ファルコンズ"を彷彿とさせるデザイン。詳細はまだ不明だが、前作同様にサンダースモデルを象徴する"ミッドフットストラップ"が付属する可能性も高い。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$180。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。