インパクト抜群の清涼感漂うバルティック ブルーで染め上げた逸品!
1991年に"MAX AIR"に革新をもたらした、"AIR 180(エア 180)"がオリジナルバージョンに近づけた形で復活を遂げた。数々の名作を手掛けた"BRUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"と"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"の二人がデザインに関わっている。従来のエアユニットに比べ、50%容量を増したモデルとしてリリースされ、サイドからのみ視認できた当時のエアユニットを大幅に拡大、足裏で直にクッション性を感じられる"180°"のエアユニットはランニングシューズに変革をもたらした。当初はエアマックスとは異なる系譜で開発が進められたため"MAX"の表記はされていなかったが、復刻のタイミングで"改めて"AIR MAX 180(エアマックス180)"と冠して発売された。今回は初期の"AIR 180"の名前に戻され、新しいデザインのアッパーとやや大きくなった180度のAIRユニットでアップデートを図っている。
2018年に発売された"COMME DES GARÇONS HOMME PLUS(コム・デ・ギャルソン・オム・プリュス)"とのコラボレーションをも彷彿とさせる大胆なカラーブロッキングで構成。アッパーとソールはバルティック ブルーで染め上げ、そしてアッパーのフレーム部分にはブラックで引き締めて、最後にスウッシュにイエローを差し込みインパクトあるシルエットに仕立てている。
海外では2024年10月にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$150。
UPDATE
日本国内では2024年11月28日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,130円 (税込)。
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