メタリックシルバーとマットスウェードが織りなす魅力的な逸足!
ランナーたちの足元を支え、アスファルトを駆け抜けた"NEW BALANCE(ニューバランス)"の伝統と技術が、現代のストリートへと時を超えて蘇る。2020年にデビューし、新定番としてその名を刻んだライフスタイルシューズ"2002R"。2つのモデルからアッパーとソールを抽出したハイブリッドデザインが魅力である。アッパーは、2010年に"MADE IN USA"のフラッグシップモデルとして登場した"2002"のものを採用。足の動きに合わせて楕円形のカットアウトが施され、サイドやヒールには補強パーツが重ねられ、強度とデザイン性を両立している。足を入れると優しく包み込むようなフィット感が特長だ。さらに、ランニングシューズの"M860 v2"から"ENEGY(エナジー)"や"ABZORB(アブゾーブ)"といった衝撃吸収性に優れたソールユニットを組み合わせることで、タウンユースでの快適さも実現している。今回、新たに登場したグレーカラーは、ニューバランスを象徴するカラーリングをメインに据えている。アッパーには異なる2種類のグレーが用いられ、メッシュパネルの上にはメタリックシルバーの補強パーツが光を放ち、その上にマットなスウェードを重ねることで立体感を強調。ソールもグレーで統一され、洗練された統一感のあるデザインが際立つ一足となっている。
日本国内では2024年9月13日にニューバランス取扱店にて発売予定。価格は22,000円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。