【国内10月28日発売開始】 ナイキ エアマックス プラス レザー ブレッド(FZ3038-001)

カジュアルなスタイルにもマッチするレザー仕様！
日本では"ハイテクスニーカーブーム"が冷めやらぬ1998年に、米国大手スポーツチェーン店"FOOTLOCKER(フットロッカー)"で専売された"AIR MAX PLUS(エアマックスプラス)"。これは"NIKE(ナイキ)"に入社して間もないデザイナー、"SEAN MCDOWELL(ショーン・マクダウェル)"が手掛けた一足である。彼が仕事の合間に友人と訪れたフロリダのビーチ、そして空が濃いブルーへと変わりゆく光景が、ショーンの想像力を刺激した。ビーチに立ち並ぶヤシの木や、水面から飛び出すクジラの尾鰭などがデザインのインスピレーション源となった。一枚構造で仕上げられたアッパーはグラデーションで色付けされ、ヤシの木をモチーフにした樹脂製のケージが上から張り巡らされている。また、ミッドソール中央にはクジラの尾鰭に似せたシャンクプレートがデザインされ、捩れを防止する役割を果たしている。さらに、安定性とクッショニングを強化した"TUNED AIR(チューンド・エア)"がヒールに搭載されており、フューチャリスティックかつ独創性に富んだ仕上がりはファッションシーンでも高く評価され、カルト的な人気を誇った。
最新作では、ハイテク感溢れるシルエットを上質なレザーで包み込み、従来とは異なるカジュアルな装いに馴染む高級感を演出。特徴的なTPUケージは型押しによって再現され、ブラックのシボ感あるレザーがアッパーに使用。サイドのスウッシュには鮮やかなレッドを採用し、中央のシャンクプレートもレッドのグラデーションでアクセントを加えることで、全体に表情を持たせた一足に仕上がっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。