秋の訪れを感じさせるカラーブロッキングが登場!
1987年に誕生した、ビジブルエアを初めて搭載したランニングシューズ"AIR MAX 1(エアマックス1)"。クッション性を視覚化するという革新的なテクノロジーは、スニーカー史に多大な影響を与えた。その後、容量を50パーセント増やした新たなビジブルエアが開発され、ミッドソールから横だけでなく、ソール裏の180°まで露出するデザインへと進化。当時、最高クラスのクッション性を誇るこの画期的なエアユニットは、1991年にランニングシューズ"AIR 180(エア180)"に搭載された。剥き出しのエアユニットが路面に直接触れることで、視覚的なインパクトとダイレクトなクッション性を実現した。
今回は、ブラックとオレンジを組み合わせた2トーンカラーで登場。アッパーはブラックを基調とし、ライニングやアウトソールのエッジにオレンジを配置。サイドを走るスウッシュには、オレンジのステッチが施され、秋の紅葉やハロウィンを連想させるカラーブロッキングとなっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$150。
UPDATE
日本国内では2024年10月15日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,130円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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