ヘリテージモデルのDNAを受け継ぎながら現代的なアレンジをプラス!
"NIKE(ナイキ)"が誇る膨大なアーカイブからインスピレーションを得たニューフェイス、"C1TY(シティ)"。クラシカルな印象を残しつつ、細部へのこだわりでモダンかつ個性的なスタイルを完成させている。ベースには2024年に復活したアメフトシューズの"FIELD GENERAL 82(フィールド ジェネラル 82)"や、アーティスト"TOM SACHS(トム・サックス)"が手がけた"GENERAL PURPOSE SHOE(ジェネラル パーパス シュー)"のクラシックなデザインを色濃く受け継いでいる。
アッパーには通気性に優れたメッシュパネルを使用し、スウェードでU字型の爪先補強とヒールカウンターを施し、サイドには象徴的なスウッシュが駆け抜ける。インナーブーティのような伸縮性の高いライニングが足全体を包み込み、優れたフィット感を提供。さらに、カップソールと柔軟なフォームが一体化し、日常使いに最適な快適な履き心地を実現している。アウトソールには"NIKE"の象徴であるワッフルパターンの高剛性ラバーを採用し、あらゆる路面で抜群のグリップ力を発揮する。
今回はグレーベースのアッパーにブラックのミッドソールを組み合わせて重厚感を演出し、アウトソールの一部にピンクを差し込むことで、モダンで洗練された印象を加えている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$120。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。