ドイツのきらびやかなクラブシーンをモチーフにした都市モデル!
東ベルリンの街では、大規模な会場からラウンジタイプの小規模な会場まで、さまざまな場所でテクノが鳴り響き、多くの人々がイベントを目当てに集まり、時には長蛇の列ができることもある。特に世界最高峰のクラブのひとつとされる"BERGHAIN(ベルグハイン)"は、その独特の雰囲気と厳格なドアポリシーで有名。クールに振る舞い、ドアマンに認められなければ入場できないという、その格式の高いクラブにインスパイアされた"DUNK(ダンク)"が登場する。
ブラックで統一されたアッパーは、レザーとパテントレザーのコンビネーションで仕上げられ、そこに施された抽象的なプリントはタトゥー文化を反映。また、グレーのスウッシュやミッドソールは、"RAW INDUSTRIALISM"、すなわちむき出しの鉄やコンクリート、レンガなどが醸し出す無骨な都市のインフラを表現している。さらに、シューレースにはボディピアスのディテールがアクセントとして加わり、ナイトライフでもその存在感を発揮するよう、つま先サイドのスウッシュとヒール補強パーツにはリフレクティブプリントが施されている。
海外では2024年10月5日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。
UPDATE
日本国内では2024年10月19日にNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は18,700円 (税込)。