最愛の母に捧げるトリビュートカラー!
常人離れした身体能力と天賦のセンスに磨きをかけ、ワールドシリーズとスーパーボウルに出場、MLBとNFLで頂点を極めたスーパーマルチアスリート、"DEION SANDERS(ディオン・サンダース)"。現役時代には、輝かしいキャリアと華やかなライフスタイルから"プライム・タイム"や"ネオン・ディオン"の異名で知られ、現在は"コーチ・プライム"としてカレッジフットボール界の名将として君臨している。2023年、かつて蜜月を築いた"NIKE(ナイキ)"と再契約。90年代のスニーカーシーンを盛り上げたシグネチャーモデルたちが再び脚光を浴びている。
今回登場するのは、サンダースの愛する母に捧げるトリビュートカラー"LOVE LETTER TO CONNNIE(ラブレター トゥ コニー)"が登場。アッパーとミッドソールから伸びるアンダーレイは、情熱的なレッドで彩られ、小ぶりなスウッシュがセットされている。ヒールのビジブルエアには優しいピンクのアクセントが添えられ、母親への愛情が感じられるディテールに仕上がっている。サンダースは、2歳の時に実父が去り、母"コニー"とその再婚相手に育てられた。"バレンタイン"や"母の日"を彷彿とさせる配色で、最愛の母への揺るぎないリスペクトを表現している。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$170。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。