洗練されたイメージを醸し出すレザー仕様が復活!
すっきりとしたシルエットでファッショニスタたちから絶大な支持を得る"AIR RIFT(エア リフト)"。オリジナルモデルは1996年に、足袋を彷彿とさせるスプリットトウのデザインでスニーカーシーンに登場。その一度見たら忘れられない独特のデザインとネーミングは、数々の名ランナーを生んできたケニアのリフトバレー州、そして人類誕生の起源となったアフリカを東西に引き裂く"グレート リフト バレー(大地溝帯)"からインスピレーションを得て誕生したもの。サンダルとスニーカーを融合させたようなデザインで、足の甲と踵にストラップを配し、フィッティングの調整が可能。薄型のソールユニットにはクッショニングエアを搭載し、快適な履き心地を実現している。
今回は、2000年代初頭にラインアップされたレザー仕様が復活。上質な雰囲気をまといつつ、耐久性にも優れた実用的なスタイルが特徴。カラーリングには洗練された印象を与えるホワイトを採用しており、足元にインパクトをもたらしたい時にぴったりな一足となっている。
海外では2024年10月17日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. 43einhalb)
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