定番とはひと味違う独自の魅力を放つ"JAPAN"が復活!
1962年、日の丸を想起させる赤と白のトレーニングシューズとして誕生した"JAPAN(ジャパン)"。"ADIDAS(アディダス)"の都市シリーズを代表するこの一足は、洗練されたレザーのシルエット、つま先のT字や踵の補強パーツ、サイドのスリーストライプス、ヒールタブなど、機能的なディテールが特徴。トレーニング時の安定性を追求した薄型のフラットソールも、その魅力の一つだ。1964年の東京オリンピックを機に、さらにスタイリッシュにアップデートされた"JAPAN"。今回は、オリジナルモデルの薄型設計をできるだけ忠実に再現しつつ、ライフスタイル仕様にチューニングして復刻。
アッパーには濃厚なミネラルグリーンのレザーを使用し、それに合わせてクリスタルサンドの艶やかなスリーストライプスとヒールタブを配置。さらに、ソールにはダークブラウンを採用し、懐かしさを感じさせるヴィンテージルックに仕上げている。カラートーンを抑えることで、秋冬シーズンのコーディネートにも取り入れやすいデザインとなっている。
日本国内では2024年10月4日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は16,500円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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