情熱的なレッドカラーが足元で存在感を発揮する!
1996年に、日本の足袋を彷彿とさせるつま先の分かれたユニークなデザインで大ブレイクした、"AIR RIFT(エア リフト)"。ケニアの裸足のランナーから着想を得て、デザイナーの"KIP BUCK(キップ・バック)"が斬新な一足を手掛けた。名前はケニアのリフトバレー州に由来している。足の甲とヒールにストラップを設け、抜群のフィット感を実現。さらに、ソールには衝撃吸収性に優れたエアユニットを搭載している。発売当時はコアなファン層に支持されたが、その独創的なスタイルと快適な履き心地で、次第に女性の心も掴み、夏のストリートシーンで定番として人気を集めた。
今回、2000年代初頭に登場したレザー仕様が復活。アッパー全体を艶やかなレザーで包み込み、クラフト感を楽しめる仕上がりが特徴。さらに、カラーはソールからストラップまで全てをレッドで統一し、インパクト抜群のシルエットを完成させている。
日本国内では2024年10月4日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は16,830円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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