スケートシューズらしいタフな印象を与える素材感が魅力!
90年代後半のハイテクブームが去った後、ヴィンテージコレクターやスケーターたちに愛されるようになった"DUNK(ダンク)"に変革が訪れる。オリジナルカラーの初再販や日本限定企画の"CITY ATTACK"、通称"裏ダンク"、そしてスケート仕様にアップデートされた厚タンの"DUNK LOW PRO"など、バリエーション豊かなラインナップが登場し、カラフルなダンクはファッションシーンの定番アイテムとなった。2002年には、待望のスケーター向け"DUNK SB"が登場。アーティストやショップとのコラボレーションで一気に人気が沸騰し、大ブームを巻き起こした。現在もスケーターのみならずスニーカーヘッズから愛される存在であり、数多くのバリエーションが継続して展開されている。
今回はベーシックな魅力が凝縮されたブラックボディにホワイトのスウッシュが映える配色が登場。アッパーはレザーとスウェードの耐久性の高いコンビネーション素材で構成。"ZOOM AIR"が内蔵されたソールユニットは、汚れの目立ちにくいブラック、そしてガムラバーを組み合わせてタフな作りに仕上げている。
海外では2024年にナイキSB取扱店にて発売予定。価格は$115。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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