素材の妙を楽しむナチュラルカラーのローカットがスタンバイ!
"NIKE (ナイキ)"のデザイナー、"BRUCE KILGORE (ブルース・キルゴア)"のデザインにより誕生した、"AIR FORCE 1 (エア フォース 1)"は、1990年代に多様なマテリアルを駆使し、アップデートを重ねてきた。
ヌバック/デュラバック、キャンバス、パテント、そしてスウェードなど、さまざまな素材が追加され、現在スニーカーシーンで最多に迫るバリエーションを展開。"Off-White™ (オフホワイト™)"の登場により、既存のデザインに大きく手を加えたモデルが多数リリースされてきたが、AF1の40周年となった2022年以降、再びオリジナルのスタイルを踏襲したデザインの原点回帰が見られている。
今回は、近年の傾向で見られる素材に焦点を当てたデザインを象徴する1足がスタンバイ。アッパーはライトボーンのスウェードをオーバーレイに、アンダーレイにはシュリンクレザーを使用してベースを構成。サイドのスウッシュはサミットホワイトのレザーで淡いコントラストを作り、セイルカラーのソールユニットでナチュラルなカラーパレットに仕上げた。素材とニュアンスカラーがオリジナルのデザインを最大限に際立たせる1足となっている。
海外では2024年に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。