デジタルの世界観を具現化した"AIR MAX 1"が誕生!
"NIKE(ナイキ)"が海外限定で展開する新しいWeb3プラットフォーム".Swoosh(トッド・スウッシュ)"。このプロジェクトは、"NIKE VIRTUAL STUDIOS(ナイキ・バーチャル・スタジオ)"傘下にあり、"NIKE+SNKRS"アプリの元責任者"ロン・ファリス"が率いている。".Swoosh"では、フィジカルとバーチャルのプロダクトが展示・販売され、バーチャルシューズを購入すると、現実のシューズと交換可能であったり、トークンを使ってデザイナーとのチャットができるなど、ナイキの世界観に没入できる仮想空間となっている。
今回は、1987年に"ティンカー・ハットフィールド"によって生み出されたハイテクスニーカーの原点、"AIR MAX 1(エアマックス1)"をフィーチャー。仮想空間から飛び出してきたかのような3Dポリゴン化されたパーツが特徴。レトロゲームのように角ばったエッジデザインに加え、シュータンの"NIKE"ロゴは低解像度に設定され、デジタルの".SWOOSH"の世界観を見事に体現している。
海外では2024年10月8日に.SWOOSHでプレオーダーが開始される(※発送は120日後)。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。