春が待ち遠しくなるようなピンクを纏った新作がスタンバイ!
パリの総合施設"ポンピドゥーセンター"の建物の内部が見えるスケルトン構造からヒントを得て、革新的なビジブルエアを考搭載した"AIR MAX 1(エアマックス 1)"が誕生。それから37年間に渡ってエアの形状を始め、最高峰の履き心地を目指してアップデートが繰り返されてきた。そして2024年にデビューを飾るのは、"AIR MAX DN(エアマックスDN)"となる。今作ではヒールに効率的で快適な履き心地ができるように、ダイナミックエアと呼ばれる、4つのチューブ状のエアバッグからなる最新のユニットを搭載。それぞれ前足部は低めの5psi、踵は15psiと2種類に分けた気圧を組み合わせ、一歩進むごとに踵からつま先への滑らかな動きを体感できるようにチューニング。またそれらをヒールから見せることで視覚的にも斬新な印象へ導いている。アッパーは多層構造のメッシュを使い軽量で優れた通気性を持つ。シリコンにも似た素材をレイヤリングして立体感のあるプリントで動きを感じさせるデザインに。さらにTPUのシャンクアーチクリップは中足部に、ヒールカウンターにはアキレス腱を支える。
濃淡の異なるピンクを重ねて奥行きを演出したニューカラーが登場。メッシュのアッパーは濃いピンクで彩り、マッドガードおよびミッドソールは淡いピンクを組み合わせて軽やかなイメージを作り出している。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$170。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。