'90sの遺伝子を受け継ぐ "ジュエルスウッシュ" のニューカラー!
"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"が1990年代にバリエーションを飛躍的に増やした背景には、"AIR MAX 95(エアマックス 95)"に代表されるハイテクスニーカーブームの影響が少なからずあるだろう。1996年に初登場となる、"JEWEL SWOOSH(ジュエル スウッシュ)"のAF1は、その代表的なデザインであり、オーソドックスなAF1をスウッシュ1つでハイテク期に即したスタイルへとアップデートさせた一足だ。それ以来、断続的に登場している、"ジュエル"だが、2022年の40周年を境に往年の名作、"オレンジジュエル"や、"イエロージュエル"の復活に加え、新たなカラーも多数ラインナップされている。
今回登場したのは、"ホワイト/ブラック"のカラーウェイを使用したローカットの、"ジュエル"だ。アッパーには当時の仕様を思わせるホワイトのシュリンクレザーを用いて、サイドにブラックの、"ジュエルスウッシュ"を配置。ソールユニットはブラックで統一し、インパクトを感じさせるツートーンに構成した。"ジュエル"黎明期にはミッドカットで同様の配色が登場しているが、デザイナーの故、"SEAN McCONNEL(ショーン・マコーネル)"の魂を感じさせる1足となっている。
海外では2024年10月にナイキ取扱店にて発売開始。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。