錦鯉の優美さを映し出した日本の美を感じる逸足!
"PUMA(プーマ)"の歴史を彩る不朽の名作"SUEDE(スウェード)"。1960年代のトレーニングシューズ"CRACK(クラック)"をルーツに持ち、"CLYDE(クライド)"の後継機として登場。そのシンプルで洗練されたデザインは、ヒップホップやダンスカルチャーからも愛され、今ではファッションシーンで定番の存在となっている。その"SUEDE"に日本文化を反映させた一足がスタンバイ。今回は、究極のクオリティを誇る"MIJ(メイド・イン・ジャパン)"モデルからリリースされる。日本の美意識を象徴する"錦鯉"をコンセプトに、19世紀に日本で改良され「泳ぐ宝石」として親しまれてきた錦鯉の美しい模様がスニーカー全体に表現されている。スウェードアッパーには鯉の模様を描き、鱗をイメージした型押し加工でリアルな質感を演出。サイドのフォームストリップには、ホワイトスウェードをアクセントに加え、シンプルながらも印象的なデザインに仕上げられている。さらに、インソールには"Softfoam+"を採用し、高反発で快適な履き心地を実現。日本の伝統美と匠の技が融合した逸足となっている。
日本国内では2024年10月25日にプーマ取扱店にて発売予定。価格は36,300円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。