4本のチャームスウッシュを備えたウィメンズAF1がスタンバイ!
1990年代に進化を遂げた、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"が、"CO.JP"の限定カラーなどによりストリートのアイコンとして躍進を遂げた2001年、満を持してウィメンズ向けのカラーウェイがデビューを飾る。初期のウィメンズにはオーソドックスな、"VERSITY RED(バーシティレッド)"でなく、"CHILI RED(チリレッド)"や、"GRAPE(グレープ)"、あるいは、"ORION BLUE(オリオンブルー)"などのニュアンスカラーが用いられ、AF1は着実に女性のスニーカーシーンへと浸透していった。
新たに登場するのはウィメンズの最新作となるローカット。これまでにも、"CHROME LUXE"や、"GOLD LUXE"などがリリースされているシリーズとなる。オーバーレイには柔らかなピンクフォーム、アンダーレイにはホワイトでベースを構成。サイドのスウッシュとヒールタブはペールオレンジを使用し、サイドパネルには4本の小さなゴールドのメタリックスウッシュを配置した。シューレースには同じくゴールドのデュブレと、最上部のレースホールにはアイレットが施され、"LUXE(リュクス)"な雰囲気と共に歴代の名作、"LINEN(リネン)"のバリエーションのようなパレットに仕上がっている。
海外では2024年12月1日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$125。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。