新解釈に導かれた"AIR JORDAN 7"のリマスター版!
1992年、バルセロナ五輪で圧倒的な強さを誇った米国代表、通称"ドリームチーム"。その中心的存在だったのは、星条旗カラーの"AIR JORDAN 7(エアジョーダン 7)"を纏う"MICHEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"だった。レジェンドデザイナー"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"は、前作"AJ 6"まで3作続いたビジブルエアから、より接地感を追求した内臓型のエアに回帰。さらに、新機軸の"ダイナミックフィット・インナーブーティ"を初搭載したことで、よりシューズと一体化した素足感覚をもたらした。2024年にBMXライダーの"NIGEL SYLVESTER(ナイジェル・シルヴェスター)"とのコラボ作でも注目を集めた"AJ4 RM"と同様、新たな現代的な視点で"リミックス"されたニューモデル"AIR JORDAN 7 RM(エアジョーダン 7 RM)"が登場するようだ。往年のアッパーデザインを受け継ぎながら、新たにメッシュパネルを加え、高さを抑えた軽やかなシルエットへと刷新された。また履き口にはインナーブーティも踏襲しているのが見られる。トライアングルのパターンが刻まれたソールユニットは、そのまま同じものが使われているようだ。
ブラックを基調にレッドを差した"AJ"シリーズらしい配色は、オリジナルカラーの名作、通称"ラプターズ"も彷彿させる。オリジナルデザインをベースにしつつ、"ジョーダンブランド"の弛まぬチャレンジスピリットを感じさせる。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。