2025年の”THE YEAR OF SNAKE”を祝福する干支モデルがスタンバイ!
2001年、キングオブキックス、”AIR FORCE 1(エアフォース1)“は、“CO.JP(コンセプトジャパン)“で誕生した"白蛇"の登場で大きな転機を迎えた。ローカットで初めてオーバーレイとアンダーレイのパネルを変え、しかもそれがスネークパターンという極上のデザインはAF1黄金期を導く1足となった。そして白蛇の登場が”巳年”であったことは単なる偶然ではないことは疑うべくもない。それから24年後となる2025年、最新の巳年モデルとなる”YEAR OF THE SNAKE”がスタンバイした。
アッパーはセイルカラーのレザーをベースに採用し、トウサイドにスモールスウッシュを刺繍。サイドのスウッシュはオリーブグリーンで構成し、その下部にはレッドでジグザグの刺繍が加えられ、さながらグリーンスネークが舌を出している様子を思わせる。シュータンには赤黒いスネークパターンにゴールドのロゴを配し、シューレースにはうねる蛇のようなデザインのデュブレを装着した。ヒールパネルにはホワイトのステルスデザインでやはり蛇のようなパターンを刻み、インソールにはゴールドで巳年のロゴをプリント。ディテールにこだわりを見せる、“YEAR OF THE SNAKE”を祝う仕上がりとなっている。
海外では2025年1月に発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。