"カーボンファイバー"を全面に配したクールなブラックの最新作!
軽量で高い強度を誇る"CARBON FIBER(カーボンファイバー、炭素繊維)"は、1980年代以降、ロケットや航空機などの大型輸送機器から、テニスラケットや釣り竿などの身近な道具に至るまで、幅広い用途で使用されてきた。スニーカーシーンでは、"AIR JORDAN 11(エアジョーダン 11)"のミッドソールパネルに、カーボンファイバーを思わせるデザインが取り入れられ注目された。さらに、ストリートのアイコンである"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"では、2001年にサイドのスウッシュをカーボン調にデザインした"AF1 CARBON"が登場している。
お馴染みのオールブラックをアレンジした新作がスタンバイ。漆黒に染め上げた重厚感あるシルエットは、アッパーをカーボンファイバーのパターンで覆い尽くし、ミリタリーの雰囲気も感じさせる精悍なスタイルに仕上げている。 その他にも、シュータンやヒールタブのロゴも全てブラックで統一することで、デザインの完成度をさらに引き上げている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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