未来的な雰囲気を醸し出すラインを描いた新色!
ランニングのパフォーマンスを高めるためにテクノロジーは日進月歩で進化が続き、高性能なモデルが続々と誕生している。その劇的な変化が起きたターニングポイント、2000年代のランニングシューズが、いまファッションシーンで評価を受けている。”ASICS(アシックス)“では歴代のランニングシューズをタウンユースへアレンジしたモデルを投下、当時の独創性あるシルエットが再び人気を集めている。1999年に誕生した、ラテン語で”雲”を意味する、“GEL-NIMBUS(ゲル-ニンバス)“シリーズは、高機能ランニングシューズとして、本格派のランナーたちに文字通り雲の上を走るような快適な履き心地を提供してきた。そして2008年に登場したシリーズ第10弾、“GEL-NIMBUS 10”が、現代的なスタイルにマッチするように、ハイブリッドスタイルにした”GEL-NIMBUS 10.1(ゲル ニンバス 10.1)“として新たにタウンユース仕様に生まれ変わった。アシンメトリーのアッパーデザインや特徴的なオープンメッシュのデザインはそのままに、ソールユニットには同じく2008年に誕生した”GEL KAYANO 14(ゲル カヤノ 14)“のものを採用。ミッドソールには二層構造のEVAフォーム、せん断変形の”GEL”構造を搭載、そして”TRUSSTIC™”システムが、優れたクッション性をサポートし、快適な履き心地をもたらしてくれる。今回はブラックベースに、ネイビーの補強パーツを組み合わせた、精悍な印象を持つシルエットに形成。そしてサイドパネルには格子状のラインを刻み、先鋭的なイメージを強化している。ソールの”ゲル”はブラックで仕立て、モダンさを際立たせている。
日本国内では2024年10月24日にアシックス取扱店にて発売予定。価格は20,900円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。