トリプルホワイトのマルチ素材を使ったハイエンドなニューデザイン!
街へ繰り出せば見かけないことはない、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"の王道をゆく、"TRIPLE WHITE(トリプルホワイト)"。2017年には現代のスニーカーシーンで最も成功を収めているカラーウェイをフィーチャーした、"AF100"コレクションが展開され、"Off-White™(オフホワイト™)"や、"TRAVIS SCOTT(トラヴィス・スコット)"とのコラボレーションが話題を呼んだ。さらにさかのぼると2014年の、"NIKEiD AIR FORCE 1 PREMIUM WHITE"や、2006年にリリースされた、"AIR FORCE 1 PREMIUM CROCO(クロコ)"などはトリプルホワイトのカラーにリスペクトを捧ぐデザインと言えるだろう。
新たに登場したローカットは、"トリプルホワイト"の歴史を刻んできた過去の遺産を思い起こさせる1足。トウとアイステイにはペブルドレザー、アッパーはウーブン素材、サイドパネルにはパンチングレザー、ヒールパネルはクロコダイル、そしてスウッシュとヒールタブにはスムースレザーと、実に5種類もの素材を駆使してベースを構成。スウッシュのみを刻んだニュータイプのデュブレを備え、ミニマルなアレンジを最大限に活かした仕上がりとなっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。