ドーレンベッカーフリースタイル20周年記念モデル!
2004年にスタートした、"NIKE(ナイキ)"とオレゴン健康科学大学(OHSU)ドーレンベッカー小児病院とパートナーシップ。毎年6名のドーレンベッカー小児病院の患者たちにフットウェアをデザインする機会を提供。それらはナイキが商品化してオークションや限定で販売、売り上げは病院への寄付金となり、2004年の開始以来、同病院に3,700万ドルをもたらしてきた。今回は20年に及ぶパートナーシップと、このプログラムでフットウェアをデザインした122人の子どもたちを称え、20足限定のシリアルナンバーが振られた、"AIR JORDAN 20(エアジョーダン20)"のドーレンベッカースペシャルエディションが用意された。この"エアジョーダン20"は2005年のNBAオールスターウィークエンドに"エアジョーダン"シリーズの20周年を記念してデビュー。伝説のナイキデザイナー、"マーク・スミス"が手掛け、レーザー プリントによる独創性溢れるデザインが特徴となった。今回のレーザー プリントには、過去 20 年間の 122 人の患者デザイナー全員のイニシャルが織り込まれており、彼らの創造的精神を称えるタペストリーに仕上がっている。また数え切れないほどの患者を慰めてきたセラピー犬デイビスとケイシーの名前、多くの若い患者が手術後の楽しみとして愛するアイスキャンディーなども刻印。スニーカーボックスも木製となり、世界で20足限定の特別モデルとなっている。
Sothebyオークションはオンラインで、10月21日に入札を開始し、10月30日正午(米国東部標準時)に締め切られる。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。