【国内先行予約/10月28日発売予定】 アディダス オリジナルス カントリー ジャパン プリラブド ブルー(IG4554)

ブルーとネイビーの寒色系カラーで個性あるスタイルへ！
クラシカルなスタイルは、あらゆるコーディネイトにマッチすることから、"ADIDAS(アディダス)"のロングセラーモデルに君臨する"COUNTRY(カントリー)"。1973年、舗装されていないオフロードを走破するクロスカントリー専用シューズとして開発された。細身ですっきりとしたデザインは、つま先に補強のキャップを取り付け、サイドにはブランドの象徴となるスリーストライプスを取り入れたミニマルなデザインが特徴。ミッドソールには硬度の異なる2層の素材を使い分けることで、安定性と衝撃吸収を高め、ヒールへ大きく巻き上げたアウトソールにはへリンボーンパターンを刻み、悪路でも高いトラクション性を発揮する。オリジナルの"COUNTRY"はフランスで生産されていたが、90年代に入るとタウンユースモデルとして日本製のプレミアムバージョンが次々と登場。その高品質な素材とクラフトマンシップは、スニーカーファンの間で高く評価された。
今作はその当時の日本製"COUNTRY"に敬意を表し、新たに制作された"COUNTRY JAPAN(カントリー ジャパン)"がベースモデル。シティシリーズの名作"BALI(バリ)"からカラーリングをサンプリング。 アッパーにはブルーのしなやかなピッグスキンヌバックを贅沢に使用。サイドのスリーストライプスやヒールタブのディテールにはネイビーのレザーを配置。シュータンは切りっぱなしのデザインで、ヴィンテージモデルのようにフォームが見える仕上がりに。ライニングにはレザーを使い、なめらかな足入れを可能にしている。アッパーからソールに至るまで同系色でまとめ、カラーのインパクトを際立たせている。
日本国内では2024年10月28日にアディダス取扱店にて発売予定。価格は19,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。