ハイテク感あるシルエットをラグジュアリーな色合いで構成!
1987年、"NIKE(ナイキ)"はパリのポンピドゥー・センターの内装の配管やパイプがむき出しとなっている独創的な建築デザインに着想を得て、画期的な"ビジブルエア"のクッショニングシステムを搭載した"AIR MAX 1(エアマックス 1)"を発表。ミッドソールにエアユニットを露出させた斬新なデザインが、スニーカー史に革命をもたらした。そこを起点に"AIR MAX"の進化の歴史がスタートした。今作は、2013年にデビューを飾った"AIR MAX 2013(エアマックス 2013)"。大容量化を実現した360°ビジブルエアには、フォアフットに屈曲性を高める深いグルーブを刻み、自然な足の動きに連動するように快適性を高めている。そしてスタイリッシュなアッパーは、優れた通気性、軽量性、耐久性を実現した圧着によって一枚のパーツにする"ハイパーフューズ"を採用。その内部にはフライワイヤーケーブルを張り巡らせ、シューレースを結ぶとタイトなホールド感が得られる。2022年には"STUSSY(ステューシー)"とのコラボレーションにも選ばれ、そのスタイリッシュなシルエットは、今もストリートシーンで愛される逸足となっている。
ゴージャスな印象をもたらすブラックとゴールドの組み合わせで構成。ソールのビジブルエアもクリアにして、その内部にはゴールドを取り込み、スタイリッシュなイメージも引き出している。
日本国内では2024年10月25日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は23,430円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。