匠の技が光る日本で生産された最高峰の逸足!
1968年にデビューし、世界にその存在を知らしめた、スウェード素材を使用した無名のシューズ。やがて"SUEDE(スウェード)"と呼ばれるようになり、"PUMA(プーマ)"の代表作としてだけでなく、ストリートカルチャーの象徴へと進化を遂げた。長い歴史とともに、わずかなマイナーチェンジはあったものの、そのタイムレスなデザインは一貫して受け継がれている。また、日本の熟練職人たちの卓越した技術を結集し、最高峰の品質を実現した"MIJ/MADE IN JAPAN(メイド イン ジャパン)"も展開。往年のスニーカーヘッズから現代のファッショニスタに至るまで、多くの人々を魅了し続けている。
秋冬シーズンに合わせて登場した新作では、毛足の長いスウェード素材が使用され、温かみを感じさせるタンジェリンとブラックの2色が展開。サイドのフォームストリップには柔らかなスウェードを配置し、鮮やかなレッドのアクセントでスニーカーに躍動感を加えている。さらに、ライニングにはレザーを採用し、足通りの良い贅沢な仕上がりに。生成色のソールが全体に上品さと落ち着きをもたらし、国産の厳選された素材と優れた縫製によって、長年にわたり愛用できる一足に仕上がっている。履き込むほどに味わい深いエイジングが楽しめるのも、このモデルの大きな魅力。長く愛用してエイジングも楽しめる一足となっている。
日本国内では2024年10月25日にプーマ取扱店にて発売予定。価格は30,800円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■TANGERINE-FROSTED IVORY(398560-02)
■PUMA BLACK-PUMA RED(398560-01)