オレゴン大学の魂を宿した、グリーンとイエローが織りなす逸足!
"NIKE(ナイキ)"の創設者、"PHIL KNIGHT(フィル・ナイト)"と、大学の陸上コーチでもあった"BILL BOWERMAN(ビル・バウワーマン)"の母校であるオレゴン大学。両者にとって母校であるこの大学とナイキは深い関係にあり、ナイキはアスレチックチーム"オレゴンダックス"の公式スポンサーとして、これまでにもグリーンとイエローの特別なアイテムを数多く展開してきた。
今作は、1982年にアメリカンフットボールのトレーニングシューズとして誕生した”FIELD GENERAL(フィールド ジェネラル)”を、オレゴンダックスカラーとも言える配色でアレンジ。アッパーには軽量で耐久性に優れたナイロンメッシュを使用し、つま先のU字補強や踵にはスウェード素材を採用してレトロ感を強調。どちらもグリーンでまとめ、クラシックなデザインを際立たせている。サイドを駆け抜けるスウッシュにはイエローを配し、鮮やかなカラーコントラストが目を引く。
さらに80年代らしさを演出するため、ソールにはワッフルパターンとガムカラーを採用。オールドスクール感を存分に楽しめるカラーとシルエットで、ナイキのルーツとオレゴン大学へのオマージュを表現した逸足となっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$100。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。