伝統あるスタイルに"DISC"のギミックを融合させてアップデート!
日本を代表するファッションデザイナーである丸龍文人氏は、2018年にコム・デ・ギャルソン社から最年少デザイナーとして自身の名を冠したブランド、"GANRYU"。2018年より独立を果たし、"FUMITO GANRYU(フミト ガンリュウ)"をスタート。デザイン、ギミック、そして機能をそれぞれ独立した要素として捉えるのではなく、相互に結びつけて一体化することを目指している。「21世紀にふさわしいラグジュアリーとは何か」「未来で良い古着となり得る、普遍的なファッションとは何か」を探求し続け、"FUMITO GANRYU"は、コンセプトに基づき、シーンに縛られない快適な物作りを提案する。
"PUMA(プーマ)"との初コラボレーションでは、1982年にテニス界の英雄"GUILLERMO VILAS(ギレルモ・ヴィラス)"のシグネチャーモデルとして誕生した、"GV SPECIAL(ジーブイ スペシャル)"をベースに採用。通気性を高めるパーフォレーテッドアッパーと厚手のソールが特徴のクラシックなテニスシューズをベースに、プーマの代表的な"SUEDE(スウェード)"のビジュアル要素を融合したハイブリッドデザインが目を引く。さらに、革新的なレーシングシステム"DISC(ディスク)"を加えることで、快適な着脱性と着用感が具現化されている。クラシックとコンフォートが絶妙に融合、"FUMITO GANRYU"のブランド哲学「∴(故に)ニュートラル」が自然と表現されている。
日本国内では2024年11月2日にプーマ及びFUMITO GANRYU取扱店にて発売予定。価格は24,200円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。