刺繍のスウッシュを備えたスウェード素材のニューデザイン!
秋の深まりと共にスニーカーのラインナップもシーズナルなデザインが増加しているが、子牛や子羊のなめした裏革を、サンドペーパーなどで毛羽立たせたスウェードは、スニーカーの素材としても秋冬の定番となっている。"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"は考えうるあらゆる素材を駆使して、5,000種に迫ると推測されるバリエーションを展開しており、スウェード素材は1998年にローカットの、"DARK ZEN GREY(ダーク ゼン グレー)"で初めて採用された。
今回はその素材感だけでも十分なエッセンスとなるスウェードを駆使した最新作のローカット3カラーがスタンバイ。アッパーにはそれぞれブラウンとイエロー、そしてブラックのスウェードを使用し、アウトソールにも同色を配置した。サイドのスウッシュはベース素材に直接刺繍を施し、その周囲にはチェーン状の縁取りをプラス。ラウンドタイプのシューレースを採用するなど、1990年代後半のディテールを彷彿とさせるノスタルジーも漂う仕上がりとなっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■BLACK(HJ4465-001)
■BROWN(HJ4465-200)
■YELLOW(HJ4465-700)