往年のDNAを受け継ぐ "YEAR OF THE SNAKE" の最新作がスタンバイ!
2001年、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"のデザインに革命をもたらした名作、"AIR FORCE 1 COCOA SNAKE(エアフォース 1 ココアスネーク、白蛇"が日本企画の、"CO.JP"からデビューを飾った。ファッション雑誌、"Boon(ブーン)"の巻頭特集で紹介され各地で行列をなし、その後2006年、2018年と2度に渡り復刻を遂げた。まもなく迎える2025年はそれから2度目の、"巳年"となる。すでに紹介している、"AF1 YEAR OF THE SNAKE(イヤー オブ ザ スネーク)"に続き、新たにスネークパターンを備えた1足がスタンバイした。
今作は往年の、"白蛇"のカラーブロック踏襲したローカット。オーバーレイにはピンクの、"CYANYON RUST(キャニオンラスト)"のスネークパターンを配し、サミットホワイトのアンダーレイでベースを構成。サイドのスウッシュには濃厚なピンクのヌバック、ヒールタブには同様のヌバックに淡いピンク、さらにアウトソールにも色合いの異なるピンクを使用し、ピンクのグラデーションを描き出した。オリジナルの登場からおよそ四半世紀、時代を越えて受け継がれるDNAを備えた仕上がりとなっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。