ミニマルなスタイルを極めたバスケットシューズ！
ロサンゼルス発のラグジュアリーストリートブランド“FEAR OF GOD(フィア・オブ・ゴッド)”の創設者であるデザイナー"JERRY LORENZO(ジェリー・ロレンゾ)"。2013年の創設以来、独創的かつスタイリッシュなアイテムを数多く手掛け、瞬く間に"ラグジュアリーストリート"のトップアイコンへと上り詰めた。2020年には"ADIDAS(アディダス)"とのパートナーシップを締結し、2023年からは"FEAR OF GOD ATHLETICS(フィア オブ ゴッド アスレティックス)”が始動している。今回登場するのは、パフォーマンス向けに開発した"BASKETBALL(バスケットボール)"モデルのアップデート版。
“ADIDAS”の専門家チームによる技術的な知見が生み出す高性能バスケットボールシューズの世界と、ジェリー率いる“FEAR OF GOD”の妥協のない形状や素材、ディテールへのこだわりが融合した一足。ラグジュアリーな感性とコート上で求められるバスケットボールのパフォーマンス要件を両立させている。アッパーはワンピース構造のメッシュを採用し、必要最小限の補強パーツで構成。ソールユニットが滑らかに足を包み込み、ヒールにのみブランディングを施すことで、美しく洗練されたデザインが完成している。
海外では2024年12月に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. Shane Henry Ward)
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