バスケットボールとストリートを繋ぐ、進化したアイコン!
1989年に誕生し、ハイテク化を推し進めるのに一役買った"AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)"。バスケの神様、"MICHEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の活躍を支えたバッシュでありながら、ストリートシーンでも熱狂的な支持を集め、ファッションの枠を超えて愛され続けている。その革新的なデザインを生み出したのは、名デザイナー"ティンカー・ハットフィールド"。ミッドカットのシルエットにメッシュパネルやTPUパーツを採用し、機能性とデザイン性を兼ね備えた1足へと仕上げた。
そんな"AIR JORDAN 4"が、現代のライフスタイルに適応するよう進化を遂げ、"AIR JORDAN 4 RM(エアジョーダン4 RM)"として登場。オリジナルのシルエットを継承しつつ、より日常やアクティブなシーンに対応できる仕様へアップデートされている。アッパーはローカットへ変更され、動きやすさを向上。クラシックなつま先やウィングパーツ、ヒールタブはそのままに、耐久性の高い構造へと進化している。また、新たに取り入れられたTPU製のサイドパーツは、アイレットやヒールケージとしての役割を果たし、デザインと機能性を両立。 伝統を受け継ぎながらも、新たな時代に向けてリファインされた、ストリートやアクティブシーンでもその存在感を放つ1足に仕上がっている。
最新作はアッパー全体にレザー、スエード、TPUのコンポーネントを組み合わせて構成。ベースには少しビターな雰囲気を持つファントムカラーを採用し、周囲のパネルには濃淡の異なるオフホワイトの色合いを採用。足元に落ち着きをもたらしてくれるカラーウェイとなっている。
海外では2025年にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。