ピンクフォームのワントーンに染まる “NOCTA” 最新カラーが登場!
言わずと知れたカナダ出身のラッパー“DRAKE(ドレイク)”は、およそ10年にわたって“NIKE(ナイキ)”とのコラボレーションを展開し、リリースのたびにスニーカーファンを熱狂させてきた。2020年には、ドレイクが主に夜中に創作活動を行うこと(ノクターナル=夜行性)に由来するサブレーベル“NOCTA(ノクタ)”が始動し、2022年末にリリースされた“AIR FORCE 1 LOW SP CERTIFIED LOVER BOY(エアフォース 1 ロー SP サーティファイド ラバー ボーイ)”は、2023年と2024年に二度の再販が行われ、人気の高さを改めて証明している。
すでに“CITRON TINT(シトロン ティント)”と、“COBALT TINT(コバルト ティント)”の2カラーが登場している“NOCTA”のエアフォース 1だが、噂されていたピンクカラーが新たにスタンバイ。アッパー全体には“PINK FOAM(ピンクフォーム)”の上質なレザーを用いて高級感を演出し、ソール部分も同系色の半透明な素材でまとめている。ソールのサイドには筆記体で“Love you forever”のメッセージが添えられ、左足のヒールタブには北極星をイメージした“ノーススター”ロゴを配置。ドレイクが創造する“NOCTA”の世界観を余すところなく表現した一足となっている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$165。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。