【国内2月21日発売予定】 ナイキ エア ペガサス ウェーブ ブラック/フラットピューター(IB0612-005)

ブラックボディに鮮やかな補強パーツが浮かび上がる！
1982年に"NIKE(ナイキ)"からリリースされたランニングシューズ"AIR PEGASUS(エア ペガサス)"は、それまでフルレングスエアが主流だった時代に、ヒール部分のみにAirユニットを配置するという革新的なアプローチを打ち出した。ワッフルアウトソールや新しいフォームなど、当時の最先端テクノロジーを組み合わせたクッショニングは高い反発力を持ち、多くのランナーから支持を獲得。初月に8,000足、約1か月後には35,000足以上、1983年上半期に30万足以上という驚異的な売り上げを記録した。以降もアップデートを重ねながら、40年以上にわたって“ペガサス”はランナーにとって信頼できる人気シリーズとして地位を確立している。
そんなペガサスのDNAをライフスタイル仕様へ落とし込み、2005年発売の"AIR PEGASUS 2005(エア ペガサス 2005)"をベースに進化を遂げた"AIR PEGASUS WAVE(エア ペガサス ウェーブ)"が登場。オリジナルの特徴を残しつつ、2000年代初頭のレイブシーンをヒントに、つま先やシュータン、踵にパッドを追加して立体的なシルエットへとアップデート。サイドケージにはTPUを採用し、3D仕様のスウッシュがハイテク感を際立たせる。ソールにはフルレングスのエアクッショニングを搭載し、1日中快適な履き心地をサポート。ブラックとフラットピューターのカラーリングに鮮やかなセーフティオレンジを差し込み、夜間に映えるリフレクティブ(再帰反射)素材のきらめくボルトを配することで、暗闇でも存在感を放つデザインに仕上げている。
日本国内では2025年2月21日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は22,880円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。