生誕25周年目を迎えるバスケットボールシューズの"ザ・ポンプ(THE PUMP)"。リーボックが80年代に開発した、空気の圧力でフィッティングを高める、"ザ・ポンプ テクノロジー(THE PUMP TECHNOLOGY)"を初めて搭載したスニーカー。
その後、爆発的な人気を得た"ポンプ フューリー(PUMP FURY)"にも、このテクノロジーが継承され、リーボックのハイテクスニーカーブームの礎を築いた。
今作はシンガポールのスニーカーショップ"リミテッド エディション(LIMITED EDT)"がアレンジした一足。ショップのキーカラーでもあるオレンジとブルーのコンビネーションを使い、アッパーは伸縮性に富んだネオプレーン地を採用。ミッドソールやヒールパーツの一部に、輝きを放つシルバーを配置。シュータンは光を反射するリフレクティブ素材が使われている。その他にも、トゥのインサイドにはショップロゴ、アイステイエンドにはデザイナーの頭文字を取った"JAM"の文字が入る。
日本国内では2014年11月22日より、ミタスニーカーズとアトモスの2店舗限定で発売中。価格は21,600円 (税込)。
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