初代"エアマックス1(AIR MAX 1)"を生み出す際にスケッチで描いていた一足が、約28年の歳月を経て一般リリースされるようだ。
1987年に天才デザイナーの"ティンカー・ハットフィールド(TINKER HATFIELD)"が、初のビジブルエアを搭載したランニングシューズとして、世に送り出した"エアマックス"。このスニーカーの誕生をきっかけに、ランニングシューズの在り方が大きく変わった。
今作はエアマックス1の製作段階で、ティンカー・ハットフィールドが描いていたスケッチモデルを、現代テクノロジーを使って具現化した一足である。アッパーは当時の技術にはなかった"ハイパーフューズ"を使い、ワンピース構造に仕上げている。
おそらくだが、昨年にナイキが定めた"エアマックスの日(AIR MAX DAY)"である3月26日発売だと思われる。また詳細画像などが見つかり次第、スニーカーウォーズで再度紹介したいと思う。
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