ヴィンテージという概念をいち早くスニーカーに取り入れた"ナイキ(NIKE)"より、遂にランニングシューズの名作ともいえる"エアマックス1(AIR MAX 1)"がスタンバイ！
1987年にナイキのデザイナーである"ティンカー・ハットフィールド(TINKER HATFIELD)"によって製作された伝説の一足。25年経った現在でも、その人気は不動のものとなっている。今回は、発売された当時のオリジナルカラーである、通称"スポーツレッド"がヴィンテージ加工で復刻される。アッパーは、時代が経過したかのようにレトロな質感を演出したスウェードとメッシュで構成。またミッドソールは、経年劣化で変色したかのようにオフホワイトを採用。まるでデッドストックを彷彿させる、見事なエイジング感を醸し出した一足となっている。
今回の一足は、2013年春新作となっているので、今年の終わりから来年の初めの間に発売されることが予想される。価格は、現段階では不明。
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