冬の到来に合わせて開発されたニューモデルがスタンバイ!
伝説のアウトドアカテゴリーであるナイキ A.C.G.が、2014年12月に都会を生きる現代のアスリートのために復活を果たした。
ベルリンを拠点にするデザイナー、"エロルソン・ヒュー(ERROLSON HUGH)"がディレクションを手掛け、あらゆる環境下でも優れた耐候性と機能性を発揮するプロダクトを提案している。
そして今度は最新作となる"フライニット ルピネク SFB(FLYKNIT LUPINEK SFB)"がまもなく発売される。アッパーは撥水加工を施したフライニットで構成。また履き口にレザーをあしらい、インナーブーティを採用することで防寒性を高めている。ソールも軍隊や救急隊用にデザインされた"スペシャルフォースブーツ(SFB)"と同じものを装着。現代的な意匠と機能性を併せ持ったスニーカーとなっている。
2015年12月3日より、新しいNIKELAB A.C.G.コレクションが展開されるようだ。ちなみにスニーカーの他にも、ボンバージャケット、ウーブンパンツなどもラインナップ予定。国内での展開やプライスが分かり次第、スニーカーウォーズで報告したいと思う。
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