1972年に誕生したナイキバスケットボールの代表作"ブルーイン(BRUIN)"が、ハードなダメージ加工を施されて登場する。
"シュプリーム(Supreme)"と"ナイキ SB(NIKE SB)"のコラボレーションモデルをきっかけに、再び人気に火がついた"ブルーイン"。最近では、ヴィンテージモデルとしても登場し、さまざまなカラーバリエーションがリリースされている。
そして今回は、究極のヴィンテージ仕様ともいえる、ハードなダメージ加工と汚れを再現した最新作が登場。アッパーは、ユーズド感を出すためにレザーに擦れや汚れをつけ、履き古したかのような風合いを表現。またミッドソールも同様にハードな汚れを施している。新品でありながらも、何年も履いたかのような徹底的なヴィンテージ感を追及したリアルなスニーカーに仕上がっている。
今回のヴィンテージモデルは、ホワイト、ブルー、カーキの三色がラインナップ。発売は12月予定とのこと。現在は、英国のオンラインショップにてプレオーダーが開始されている。
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