1994年に登場以降、さまざまなブランドやアーティストとのコラボレートモデルを発表し、多くのファンを魅了してきた”ポンプフューリー(PUMP FURY)”。2011年には次世代機として”ポンプ フューリー スーパーライト(PUMP FURY SUPER LITE)”をリリースするなど、時代を反映させて軽量化にも挑んでいる。その流れを受けて"リーボック(Reebok)"が開発したのが、今作の”3Dウルトラライトソール(3D ULTRALITE SOLE)”。
アッパーは、”ポンプフューリー”のデザインを踏襲しつつ、余分なパーツを省いたスマートなシルエットが特徴的。アッパーには高機能メッシュを使用することで、大幅に軽量化することに成功している。またアウトソールには、最新テクノロジー『3Dウルトラライトソール(3D ULTRALITE SOLE)』を搭載。ミッドソールとアウトソールを一体型にし、スタビリティ性に優れたロープロファイルな新構造に変更することで、足への負担を軽減しながらも軽量化を実現。まさに”ポンプフューリー”のDNAを受継ぎつつも、見事な進化を遂げた次世代機となっている。
カラーリングは、2000年に発売された香港限定モデルをインスパイアしたと思われる、鮮やかなオレンジとブルーを使った配色で登場。発売は、6月1日を予定されている。
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