遂に自動的に靴ひもが締まるスニーカーが手に入る!
映画バック・トゥ・ザ・フューチャーで主人公が未来の世界で着用した、"NIKE MAG(ナイキ マグ)"が10月に全世界89足限定(※国内販売なし)で抽選・オークション販売されて大きな話題を呼んだ。そして、そのシステムと同様の自動で靴紐を締めるスニーカー"HYPERADAPT 1.0(ハイパーアダプト 1.0)"が遂にリリースされる。デザインは、エアマックスの生みの親であるTINKER HATFIELD、そして女性のTIFFANY BEERSが担当し、ランニングシューズのような流れるようなシルエットが特徴となっている。中央部に耐水性のあるバッテリーが搭載され、シューズに足を入れることで電動でフィッテングを行ってくれる。2週間ほどバッテリーが持ち、その後は専用充電器に置くことでチャージすることが出来る。カラーはブラック(843871-001)、ホワイト(843871-100)、メタリックシルバー(843871-002)の全3色展開。
2016年11月28日より、米国ではNIKE+のメンバー限定で販売予定。価格は$720。日本国内でのリリースは未定となっている。
UPDATE
米国では11月28日にブラックカラーのみNike+ アプリで先行販売。その後、12月1日にナイキソーホーと 45 グランドで選ばれたNike+メンバーに試着と販売予定。グレーカラーは12月後半、ホワイトは発売時期未定のようだ。