ウーブンならではの特性を上手く活かしたカラーウェイ!
2002年にHTM企画の第一弾としてリリースされた"AIR WOVEN BOOT(エア ウーブン ブーツ)"。製造工程ででる廃材をテープ状にして再利用、また編み込むことで従来必要だった接着剤などを削減できることからエコの観点からも大きく注目を集めた、ナイキらしいイノベーティブ
スニーカー。発売当時はAIR入りの通常のソールユニットだったが、本作では大容量のビジブルエアに変更したハイブリッドモデルとなる。
伸縮性と通気性に優れたウーブン仕様のアッパーは、2010年にSOPH.net限定リリースされた"LUNAR WOVEN CHUKKA(ルナー ウーブン チャッカ)"を彷彿させる、彩り豊かなマルチカラーとなる。シューレースシステムやヒールカウンターには黒いスウェードで落ち着いた印象をプラス。またアウトソールもブラックで縁取りスタイリッシュに仕立てている。
日本国内では2017年8月17日よりNIKE+SNKRSで発売予定。価格は23,760円 (税込)。
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