迫力のNIKE AIR ロゴを擁するスペシャルバージョンがスタンバイ!
2016年、スニーカーシーンにおけるマスターピース"AIR FORCE 1(エアフォース1)"が、デザイナー"ベン・カーシュナー(BEN KIRSCHNER)"により再構築され誕生した"SF AF1(スペシャルフィールド エアフォース1)"。2017年6月には"SF AF1 MID(スペシャルフィールド エアフォース1 ミッド)"も加わり、35周年を迎える現在も進化の歩みを止めることはない。次作はボルチモアを拠点に活動する警察をも恐れないダートバイクチーム"12 O’CLOCK BOYS(12 オクロック ボーイズ)"とフックアップ。今回発表された画像ではテーマカラーのブラック/レッドとブラック/ブルーをベースにした2タイプが確認できる。独特な風合いのシュリンクレザーで覆われたトゥとソールをそれぞれレッドとブルーで統一。トゥサイド両側に刺繍でブラックのミニスウッシュを施した。そして耐久性の高いバリスティックナイロンを用いたサイドパネルには、省略されたスウッシュの代わりに何とも目を引く大胆なNIKE AIR ロゴのグラフィックを配置。さらにストラップには"RAISE IT UP WORLD WIDE"の文字、インソールには彼らの象徴でもあるウィリーするバイクのロゴがプリントされる。コラボレーションモデルとしてだけでなくスペシャルなディテールを備えた異彩を放つデザインに仕上がっている。
現時点での詳細は未定だが、新たな情報が入り次第スニーカーウォーズで取り上げたいと思う。