シンボリックなレタリングでバスケットへの情熱を表現!
1997年、マイケル ジョーダンのシカゴ ブルズでの最後のシーズンの足元を飾った”AIR JORDAN 13(エアジョーダン13)”。稀代の天才デザイナー、ティンカー ハットフィールドが、ジョーダンのコート上で醸し出す攻撃的かつ獰猛なオーラ、しなやかなプレースタイルを具現化すべく、ブラックパンサーからインスピレーションを受けてデザイン。動物的な要素をエレガントなパーツ構成で仕立てた名作となる。誕生から20周年を迎え、オリジナルカラーでもある”BRED"や”CHICAGO”も復刻されている。
ジョーダン自身のバスケットへの情熱をストレートな言葉で並べた最新作は、3Mリフレクターで装飾された”LOVE”&”RESPECT"のテキストをマッドガードにプリント。ホワイトベースのアッパーにはオリジナルのデザインを踏襲した斑点模様を使用。ソールのブラックとのシンプルな切り替えで、シンボリックなレタリングを一層引き立てる。シューズを包むペーパーにも同文字を記されている。
2017年ホリデーシーズンに発売予定とのこと。また詳細がわかり次第スニーカーウォーズで報告したい。
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